保育園日記

夕方の保育室

[平成30年3月11日]

夕方の2歳児クラス。黙々とそれぞれの遊びが展開されていました。

 

 

あの〜、だいぶ机にはみ出てますけど…。(^^)

 

 

おやまあ、なかなかセンスがよろしくて。きれいです。

 

 

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年長の部屋では、

 

 

相撲が行われておりました。裸(体一つ)で勝負!

 

 

イェ〜イ♪

 

私はかつて「わんぱく相撲」という小学生の相撲大会の会長をしていました。相撲は体一つで勝負します。土俵が一つあれば、そこを舞台にして勝つ喜び、負ける悔しさ、体と体がぶつかり合う痛み、相手への礼儀や思いやりなど様々なことを学ぶことができます。小さな土俵の中に、人間教育の色んなものが詰まっているのです。

 

ちなみに妙福寺保育園の職員は、毎年5月に行われる「わんぱく相撲練馬区大会」にボランティアスタッフとして参加しています。

 

年長さん、卒園後はぜひわんぱくの土俵で会おう!(って、一体何の話? 失礼しました。)

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