保育園日記

水の遊び(2)

[平成30年7月20日]

こちらは、金魚すくいならぬ寒天すくい(?)。

 

 

きれいです。せっせと集めております。

 

 

お、泡を詰めるのもまたきれい。

 

何を考えているのかな。何を感じているのかな…。泡の性質、寒天の色、感触。目で見て手で触って、感じた感触を信号にして脳に送っているはずです。

 

この子は泡も寒天もスプーンで上手にすくい、口の細いボトルの中にきちんと注いでいます。黙々と一人で繰り返すこの動作。脳の指令と筋肉の動きとがスムーズに連携しなければできません。子供は遊びの中で様々な感覚を研ぎ澄ませ、洗練させていくのです。

 

 

こちらも盛り上がっております。

 

 

 

 

2歳クラスの水の遊びでした。

 

 

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打って変わって、幼児クラスはやっぱりプール。

 

 

この水着、かわいいな。

 

 

年長はみんな夢中でオビワンです。

 

ケノ〜ビ。(…… 涙)

 

 

大人も子供も、

 

 

せ〜の!

 

……ってな感じで楽しんでおります。あ〜、僕も入りたい…。

 

 

ある猛暑日の、水の遊びの報告でした。おしまい。

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