保育園日記

真夏日?

[令和1年5月10日]

令和初の真夏日だそうです。暑い!いきなりのこの暑さ、園庭や境内の木々が耐えらるか心配でなりません…。

 

園庭の鯉のぼりは青空に気持ちよく泳いでいます。でも今日でいよいよお別れです。今年は連休が長かったので少し早めに挙げましたが、お別れはやっぱり寂しいです…。

 

 

木陰では山砂が大活躍。

 

 

鍋にてんこ盛り!

 

 

この感触!

 

 

黙々と熱中しています。

 

 

こちらは何を見ているのかな?

 

 

ギョギョギョ〜! 羽アリ(シロアリの成虫)の大群です!

 

今日はこれが一気に飛び立つ日だったみたいです。園庭に置いてある数本の丸太から同じように大群が発生。子供達はすごい瞬間を目撃しました。本当にこの数が一気に飛び立つんです。フワフワフワ〜ッ!て。

 

シロアリは家の土台に入ると困りますが、実は自然の朽木には普通にたくさん住んでいます。園庭に転がしてある丸太も、こうやって毎年シロアリの大群が発生し飛び立っていきます。まるで保育園でシロアリを養殖しているみたいで嫌な感じもしますが、でも毎年これを見ると自然の神秘というか命の営みというかを感じます。フワフワと飛び立つシロアリの大群を見て、子供達はかなり興奮していました。

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィークが終わり、花が咲き、木々が芽吹き、子供達の自然あそびが充実する時期になりました。

 

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