保育園日記

水あそび

[令和1年7月31日]

長かった梅雨が明け、ようやく夏本番になりました。保育園はこのところ連日猛暑です。笑)こうなれば、子供達の楽しみは水遊び。

 

 

3〜5歳はクラスごとにプール。

 

 

1、2歳は

 

 

一人一人「マイたらい」でじっくりとお楽しみ。

 

 

プールのそばに生えているカツラの木から葉っぱを数枚ちぎって、プールで遊んでいる年長女子に渡してみました。すると、彼らはそれを水の中に沈めて不思議な現象を発見しました。

 

「銀紙みたい!」

 

写真では分かりづらいのですが、カツラの葉を水の中に沈めると表面全体が水を弾いて全体的に空気の層ができます。その空気の層が水中で陽の光に反射してキラキラと銀色に光るのです。ものすごくきれい。まさに銀紙。素晴らしい発見です!

 

7月はほとんどプールに入れなかった子供達。これからしばらくは貪るように水遊びの日々が続くと思います。

 

夏、バンザイ!

 

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