保育園日記

[平成28年5月11日]

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ヤマモモの木

 

 

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今年はたくさん実がつきました。赤くなったら食べられます(のはず)。楽しみだなー!

 

もいで匂いを嗅ぐとスーッとしたいい匂いがします。

「先生、パイナップルみたいないい匂い!」

 

 

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こちらはオカメザクラのサクランボ。(こっちは食用ではありません)

 

もいで匂いを嗅ぐと、ほんのり甘酸っぱいようないい匂い。ペロペロと舐めている子もいます。私もひとつ食べてみましたが、渋くていけません。ワオ。

 

 

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潰すと

 

 

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血のような赤い汁

 

 

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その汁でスタンプ?

 

 

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「あ、なんか紫になってきた!」

「時間が経つと紫に変わるんじゃない?」

「紫はね、赤と青を混ぜるとできるんだよ」

 

と、全部子供が教えてくれました。

 

 

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ブーブー、僕も大きくなったらやってみる。

 

とは、別に言ってませんでした…。

 

でも、きっとやるでしょう。3年後、ヤマモモもオカメザクラももっとずっと大きな木になっているはずです。(^^)  

 

猛禽

[平成28年5月4日]

今年のGWは最大10連休ということで世の中盛り上がっていますが、保育園は完全な飛び石連休。5月2日に登園した園児もそれなり多かったので、保護者の皆さんも飛び石で働いていらっしゃる方が多いのでしょう。

 

3連休中日の今日は雨。境内のオオムラサキツツジが満開で大変きれいでしたのでパチリ。

 

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さて、妙福寺の境内で時々見かける、ちょっと珍しい(と思う)鳥。

 

 

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どこにいるでしょう? (真ん中あたりです)

 

 

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ちょっと移動しました。うーん、全然わかりません…。

 

 

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…… ここでゴワす!

 

 

え、ハト…?

 

 

違うんです。色も大きさもハトそっくりなのですが、足が全然違います。羽を広げた時の縞模様もハトとは全然違います。そして首が180度回転します。その様子、ルックスはまさにタカ。

 

この鳥の名前は「ツミ」です(多分)。「最小の猛禽」と言われている鳥で、タカの仲間です。先日奥庭で水浴びをしているところに遭遇しました。

 

ツミの餌となるのは、主に小型の鳥だそうです。子供達が林で時々鳥の羽などの散乱している現場を発見します。なんだろうね?どうしたんだろうね?」などと首をかしげて話していますが、それはひょっとするとこいつが仕留めた獲物の残骸なのかもしれません。

 

こんな鳥がいることが珍しことなのかそうでもないことなのかよく分かりません。でも普段あまり遭遇する機会がないので、出会えるとちょっと興奮します。

 

ゆったり

[平成28年4月25日]

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良い天気になりました。ゆったりとした穏やかな空気が流れています。月曜日の保育園。まずは本堂参拝に向かいます。

 

 

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すごいキノコを発見。

 

 

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触ってもいい?

 

 

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しっとり冷たい感触。

 

 

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取れた。(食べません)

 

 

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こちらは運動階段。(だそうです)

 

 

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ゆったり遊び、しっかり食べます。

 

 

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なにかとグズグズしてしまいがちな休み明け月曜日の午前中。ゆったりのんびり楽しく過ごせるって、素晴らしいことです。(^^)

 

鯉のぼりと、、、

[平成28年4月22日]

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あがりました。

 

 

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そして、たけのこも掘りました。翌日のお給食のたけのこご飯、最高でした!

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