野菜
[平成27年7月2日]
子どもたちが今お世話をしている野菜はナス、キュウリ、ミニトマト、ピーマン、シシトウなどです。すでに収穫が始まっていますが、夏野菜の本番はまさにこれからですね。
七夕が終わると、すぐに「精霊まつり」です。七夕から精霊祭りまでは一連の「お盆ウィーク」と呼べるものです。妙福寺の地元の檀家さんは元々農家のお家が多く、お盆の時期(この地元では8月ですが)には家々に立派な精霊棚が飾られ、たくさんの野菜やうどんがお供えされます。お盆のお供えは、夏の収穫祭のような意味合いもあったのでしょう。
保育園でも七夕のあとホールに精霊棚を飾ります。みんなで育てた手作り野菜をお供えしたいです。仏さまもご先祖さまも、きっと喜んでくれるはずです。野菜をお供えし、先祖に思いを馳せ、今の自分のいのちを振り返る大切な時です。ホールに精霊棚が飾られたら、ご家族でぜひお参りください。
雨の日…
[平成27年7月1日]
今日は朝から雨。梅雨らしい降り方でなぜかホッとします。
2・3歳のお部屋では、保育学生による責任実習が行われていました!
【 3歳 】
何をしているのかな?
糊をぬりぬり♪
ちぎってペタペタ。クレヨンぐるぐる。
かわいいカタツムリ!
【 2歳 】
お、こちらはなんでしょう。 新聞紙の山? 海?
いないいない…の間にそっと何かが隠されて……
よーいどんで、宝探し!
良い保育士になって欲しいです!
年長は鼓笛。パートごとにリズムをしっかりと確認。
裏の竹薮から竹を切り出しました。もうすぐ七夕です。
えんちょう公園
[平成27年6月26日]
大きなケヤキの丸太を積み上げたこの場所、すっかり子ども達の遊び場として定着しました。去年の年長が「えんちょう公園」と名付けました。「園長先生が作ってくれた公園だから」だそうです。
近所でケヤキが伐採される話を聞きつけ、「貰えませんか?」と尋ねたらOKとなり、園庭に運んでもらったものです。使い道を決め切れずに仮置きしているだけなのですが、こういう場所が子どもは大好きです。みんな登りたそうだったので、金具で固定して自由に登って良いことにしたわけです。
「出発!」
手に持っている丸太は、ハンドルです。
田んぼに放しているメダカを狙うのか、最近カラスが田んぼを荒らします。
年長が手作りのカカシやカラス除けを設置。銀紙がキラキラ反射。果たして効果のほどは…?
中学生が遊びに来てくれています。
近所の公立保育園と交流試合をする話が持ち上がり、最近ドッチボールを始めました。結構盛り上がってます!
もずく
[平成27年6月25日]
プール田んぼ、今のところ順調。(だと思います)
で、現在かなりの藻が発生中…。
それがこちら。収穫(?)後、「捨てないで!」と子ども達。
濯ぐと、とってもきれいな緑色になります。
濯いで絞っての繰り返し。
「〇〇ちゃん、一緒にもずく作ろうね♪」と、楽しそうです。