保育園日記

なかよし音楽会

[平成27年1月26日]

なかよし音楽会。本日保谷のこもれびホールにて行われました。清瀬しらうめ幼稚園、石神井台の白ふじ幼稚園、そして妙福寺の3園合同発表会です。

 

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なかなかの大舞台

 

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幕が上がり一気に緊張

 

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スポットライトを浴びる指揮者

 

先日も書きましたが、このような大きな舞台に立つ機会は大人でもなかなかないものです。子ども達にとって素晴らしい体験だと思います。

このなかよし音楽会は、元々同じ指導者の音楽指導を受けていた園が集まって37年前に始まりました。当初は8園、最盛期は10園以上が参加していたそうです。やがてその指導者も亡くなられ、時の流れの中で鼓笛をやめる園や閉園した園もあり、現在のこの3園が残った形です。

3園それぞれの個性が光る発表会でした。どの園も素晴らしく、心から楽しませてもらいました。妙福寺は他園に比べ圧倒的に人数が少ないのですが、少数精鋭でメリハリのある演奏を聴かせてくれました。一口に鼓笛と言っても色々で、妙福寺は昔から純粋な鼓笛隊です。マーチングバンド。運動会で演奏しながら行進するわけですから、これでないと無理です。でもやっぱりこれがいいんです。派手さは無いけど、シンプル、爽やか。

 

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スポットライトを浴びて、大きな舞台で大勢の観客を前にしての演奏。わずか数分ですが、子ども達はぐったり、そして汗びっしょりです。やはり相当な緊張ですね。 解散後、親に甘える姿が本当にかわいくて愛おしいです。

乗り物カタログ

[平成27年1月22日]

保育園の乗り物を少しご紹介します。

 

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定番のキックバイク

 

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こんなのもあります

 

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でもやっぱり一番人気はストライダー。軽くて乗りやすいようです。

 

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ごつい三輪車

 

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スポーツカータイプ?

 

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こんなのもあります

 

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たまに、大人も乗ります。

 

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体重が重いと、線路のような轍ができます。笑

 

以上、子ども達に人気の乗り物の一部をご紹介しました。

林のお店屋さん

[平成27年1月19日]

4歳の林活動「お店屋さんごっこ」

 

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林の入口付近、雨上がりのぬかるみに動物の足跡。ネコ? いや、なんだか少し違うような…。タヌキかな? 実は以前から境内にタヌキが住んでいますが、最近ほとんど姿を見ていませんでした。姿は見えないけど、タヌキさんにも「こんにちは〜」と挨拶をして林に入ります。

 

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落葉の絨毯が敷き詰められた冬の林。

 

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子ども達が自然物を使って自由に製作してきた商品。

クッキー、キャンディ、カップケーキなど。

 

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松ボックリのペンダント。

 

IMGP3428宝石屋さん

IMGP3452帽子屋さん

IMGP3439お菓子屋さん

各店、熱心にディスプレイを工夫します。

 

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看板も作成。

 

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おつりの準備。

 

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お客は年長児。「これいくらですか?」と、真剣です。

 

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レジ役は人気。みんなバーコードをピッ!とやりたいようです。

 

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えー、こちらがオススメです!

 

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おつりは…、えっとえっと…。

 

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らっしゃい、らっしゃい!

 

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毎度ありがとうございます。

 

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本日はご来店ありがとうございました!

 

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楽しかったな〜。

 

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ストーンペインティングの宝石。どんぐりをセロファンで包んだキャンディ。松ボックリを赤や青の実で飾ったペンダント。他にもけん玉やデンデン太鼓などのおもちゃもあり。

林のお店屋さんはものすごい活気で、年長さんは熱心に買物をしていました。「このペンダントはね、お母さんのプレゼント。お母さん宝石が好きだから。」いやぁ、この気持ちが何よりもの宝石。ジーンときちゃいます。

年中さんは、自分達の工夫して作った商品が飛ぶように売れて大満足。商品作りから店作り、商売の掛け合いやお金のやりとりまで十分に楽しんで、充実のお店屋さんごっこでした。

冬の風物詩

[平成27年1月17日]

冬の風物詩、焚き火。子どもは火遊びが大好きですが、最近の都会では焚き火なんてなかなかできない状況になりました。そこで保育園の焚き火&焼き芋大会です。この時ばかりはと思いっきり火を燃やして遊びます。そして、芋!

 

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たっぷりの薪

 

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落葉も充分

 

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タライで芋を洗う

 

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濡らした新聞紙で芋をくるみ

 

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更にアルミホイルにくるんで

 

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焚き火開始。熱い熱い!

 

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思い思いに芋を投入!

 

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すっごい煙・・・

 

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しばらく放置

 

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合間にマシュマロ焼き

 

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そして、完成!

 

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4歳は林で食べる。

ホックホク♪ 甘くて美味し!

 

落葉焚きは煙の量が半端ではないので、正直ご近所にはかなりご迷惑をお掛けしていると思います。でも教育の一環として実施する園行事なので、近隣の皆様には大変申し訳ないのですが、何卒ご理解いただきたいと思っています。(消防署にも届け出をしています。)

 

ところで、昔はよく「火遊びするとおねしょをする」と言って叱られた(?)ものですが、なぜ火遊びするとおねしょをしてしまうのでしょうか…。子どもはおねしょをするのが恥ずかしいから、それをネタに火遊びをやめさせようとしただけなのか、それとも、つい夢中になって知らず知らず体が冷えておねしょにつながるとかの、何か科学的な関連があるのでしょうか。気になる…。今日年長さんはお芋を食べておナラをしていました。こっちは明らかに科学的な関連がありますね。笑

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