降ったり止んだり…
[平成26年6月14日]

遠足。初の梅雨時期の実施。晴れますよーに!

で、朝から気持ちのいい青空。 念力〜!

が…、到着後1時間ほどで土砂降り。 ね、念力ぃ…?

でも、そんなものには負けません。カッパを着込んで歩き出すとまた晴れてきました…。 念力っ!

ムーミン谷。
詩的な空間に、降ったり止んだりの空模様がまた詩的な気分を高めてくれます。「今日は最高に楽しい遠足だなぁ。」子ども達の会話を聞いてこっそり胸を撫で下ろす園長。
緩急の妙味が効いたなかなか素敵な遠足になりました。…… う〜ん、やっぱ念力。イェイ!


労作
[平成26年6月13日]
4歳クラスで何やら不思議な装置を発見……

よく見ると、それはヤゴ飼育観察用水槽。
なんと洗濯ネットを流用し、担任が自作。

餌やり用の小窓付き。素晴らしい。
羽化後までじっくり観察できそうです。

隣のたらいには、救出されたヤゴがまだたくさんいます。
プール開き
[平成26年6月12日]

さて、何をしているのでしょう…?

そうです、プール掃除です。なんだかすごい…。(^^;)

おお、きれいになりました!

そして、今日は皆でプール開きをしました。
早過ぎ!と思われるかもしれませんが、案外そうでもありません。梅雨明け前でも真夏のように暑い日があったりするものです。だから暑くなったらすぐ入れるように、今のうちにプール開きをしちゃうのです。プールサイドに仏さまをお祀りし、皆で手を合わせ今季の水遊びの安全を祈願をしました。今日は昼過ぎまで雨でしたが、このタイミングに合わせて雨が上がって青空が出てきました。素晴らしい!
今年もアツイ夏になりそうです♪
ところで、園では夏のプール遊びが終わると水を抜かずに張りっ放しにします。するとそのプールのお池にトンボが産卵し、やがてそこはヤゴの天国に。そして次のシーズン、年長児のプール掃除はこのヤゴ採り(救出)から始まります。先のなんだかすごい写真は、つまりそういうわけです。
捕まえたヤゴが教室の水槽で羽化してトンボになるのは、なかなか感動ものです。でも、実はきちんと羽化させるのは意外に難しく、どうやらエサの質が関係しているようです。エサが悪いと上手く羽化できずに死んでしまいます。エサはやはり天然モノが一番。ということで、イトミミズ、ボウフラ、ミジンコなどを育成する水槽も必要になってきたりします。
ただいま、年中、年長クラスでヤゴを飼育中。果たして今年はどうなるでしょうか!
ちなみに例のプール田んぼも、収穫後そのまま放置すれば天然のビオトープ(変な表現?)になってトンボの産卵地となるはずです。トンボは種類によって産卵場所が違い、池を好むもの、田んぼを好むもの、川のような流れを好むものと色々いるようです。今年は田んぼの収穫が終わったら、そのまま放置してみたいのですが、できるかな。色んなトンボが来てくれると嬉しいです。
と…、プール開きの記事が、いつの間にかトンボの話になってしまいました。(笑)
つまりは、とにかく色々楽しみ!ということです。 おしまい!
田植えの続き!
[平成26年5月30日]
なんだか暑いです。
午後3時50分。気温29.7度…。
まだ5月ですが…!

さて、今日は先日の作業の続き。

子ども達が見守るなか、先生達も全員田んぼに入って田植え。

とっても田んぼらしくなりました!


