保育園日記

田植え

[令和5年5月16日]

今日、年長の子供達が田植えをしました。

 

 

園では毎年田んぼをしています。土作りから田植え、収穫、脱穀、そしておにぎりにして食べるまで、すべて年長の子供達が手作業で行っています。

 

 

田んぼのやり方は過去色々試しましたが、7年前からこのトロ舟田んぼが定番になりました。サイズ感が良く、必要に応じて移動もできるのでとても便利です。

 

 

まずは土づくり。(4月後半)

 

 

トロ舟から去年の土をほじくり出して

 

 

全部広げて古い根っこやゴミなどを取り除きます

 

 

塊を砕いて細かくして、それを広げて天日干し。

 

 

足で踏んでほぐす、を繰り返し

 

 

ある程度できたら再びトロ舟に戻します

 

 

新しい土も補充して

 

 

足で踏んで

 

 

ならします

 

 

米農家の伊藤さんが秋田から飛行機で駆けつけてくれました

 

 

子供達に田植えを教えてくれます

 

 

実は、この伊藤さんは園の給食のお米を作ってくれている農家さんなんです。子供達が毎日食べているお米は、伊藤さんが丹精込めて作ってくれる無農薬特別栽培の「あきたこまち」です。園はかれこれ20年ほど前からこの伊藤家のお米を直越契約で仕入れています。

 

 

その伊藤さんをお招きしての田植え。苗も伊藤さんが秋田から送ってくれたものを使用します。素晴らしいですよね!(自画自賛)

 

 

一本一本丁寧に選り分けて

 

 

田んぼに植えつけていきます

 

 

みんな真剣

 

 

そばで見ていた1歳さんもやっちゃおー

 

 

そして完成しました、妙福寺のトロ舟田んぼ。

 

 

みんな、お疲れ様でした。

 

 

遠くの田んぼを借りて遠足のような感じで米作り体験をする園もあると思いますが、うちはもっと身近に日常生活の一環として田んぼをやりたいと思ってこうしてきました。こうやって植えた稲を、年長の子供達が日々お世話して育てていきます。水やり、草取り、穂が出てきたら鳥よけの設置などをし、秋には実りに感謝してお米を収穫し、そのお米でおにぎりを作ってみんなで食べます。

 

 

日頃園で食べているお米の生産者に会う。その人に直接田植えを教えてもらう。そして自分達でもお米を育ててみる。そして食べる。こうした一つ一つの経験が子供達のなかに染み込んで、きっと心を豊かにする基礎になってくれると思います。保育園はそういう機会を一生懸命作る場所なのです。

 

 

子供達よ、お米と一緒に豊かに実れ!

 

 

第三者評価 結果報告

[令和5年4月26日]

園の第三者評価の最新結果が公開されました。詳細は下記リンクからご覧いただけます。

妙福寺保育園 評価結果(令和4年度)

 

 

 

 

評価項目の達成率は100%です。利用者調査(保護者アンケート)の回答率は92.3%でした。そのうちの70.4%の方が「大変満足」26.9%の方が「満足」と回答してくださいました。とても嬉しいです。でも、「どちらともいえない」2%、「不満」1%という数字も出ていますので、これを重く受け止め今後も怠らず努力していきたいと思います。「大変不満」は0%でした。

 

その他、保育内容、自然や社会との関わり、給食の質、職員の態度などいずれも96%以上の高い評価をいただきました。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

園への要望・意見・提案などございましたらいつでも遠慮なく職員にお声がけください。家庭と協力し、職員一丸となって良い保育を作るべく今後も努力して参ります。

 

 

 

 

前回(令和1年)の評価結果もリンクしておきます。

令和1年(2019)評価結果

 

[令和5年4月19日]

花は愛でるのも大事ですが、摘んで遊ぶことも大事です。
 
 
花壇の花が全部摘み取られているのは、自分達で育てた花を目一杯摘んで遊んだから。
 
 
そしてまた次の花をしっかり育てるという循環。
 
 
 
摘んで、手触りや匂いなど五感を通じて花を捉え、分解して花の構造に至るまで科学的な探求も深まります。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした遊びを通じて子ども達自身が改めて身近な花の美しさに気づき、自ら花を大切にするようになります。
 
 
保育は楽しいです。(^^)

新年度

[令和5年4月14日]

新年度が始まりました。33名の新しい子ども達との出会いがあり、新しい1年がスタートしました。とか言っている間に、あれよあれよと半月過ぎてしまいました。

 

久しぶりの更新です。

 

 

鯉のぼりを揚げました。

 

今年は鯉を新調しました。以前のものと同じ大きさにしたつもりなのですが、揚げてみると若干小さいような気がします。気のせいかな…?

 

今回はちょっとこだわりまして、一番上の吹き流しの頭のところに妙福寺保育園の園章を染めてもらいました。なかなか良いです。

 

子ども達よ、この鯉のようにたくましく育て!

 

 

年長クラスは春の花で遊びを展開しています。

 

この日は敷地内で様々な花を探して集め、それを図鑑と照らし合わせながら熱心に研究していました。

 

 

集めた花びらで色水づくりなども行われています

 

 

ある男の子がケヤキの根もとの方を指差して「あそこからハチがいっぱい出てきてるんだよ」と教えてくれました。

 

 

写真の中央あたりにいるのが分かりますでしょうか?

 

ニホンミツバチです。希少種。基本的におとなしいので、脅かしたりしなければ近寄っても大丈夫です。

 

 

「前にもね、ここにいっぱいいたんだよ。」と、教えてくれました。去年のこともよく覚えており、状況をよく観察してちゃんと理解しています。

 

 

「お花を置いてあげよう。蜜が取れるように。」

 

しばらく一緒に様子を見ているうちに、男の子がそう言いました。そして、自分が摘んだお花を巣の入り口近くにそっと置いてあげていました。優しいな。そういう子どもの感性にジンときます。

 

 

 

園舎に戻って、別の男の子が何かしています。境内で摘んできた緑の葉っぱ(スギナ?タチテンモンドウ?)を取り出して…

 

 

カップに生けました

 

 

可愛いです。

 

 

完成した生け花にすごく満足な様子。

 

「ここに石を入れるときれいなんだよ」そう言って小さな小石を一つ沈めました。さらに「木も入れたら良いと思う」そう言って小さな木片を一つ入れました。そして下駄箱の一番上のところに飾ってくれと言うので、飾ってあげました。うーん、感性がすごい。感動します。

 

 

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ところで、春といえばタケノコです。

 

 

敷地内の竹藪で遊ぶ年中児

 

 

掘ってます

 

 

 

立派なのが採れましたね!

 

掘ったタケノコは、翌日タケノコご飯にして食べました。

 

最高の春です!(^^)

 

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