保育園日記

今日の一枚

[平成29年10月5日]

私たちの箒は、ヒマワリなの!

 

 

お、片足漕ぎですか?!

 

 

自主リレー?

 

 

黙々と柿の皮を干しかごに移す男子。

 

 

たくあん漬けの準備です。

 

保護者の皆様はご存知と思いますが、園の給食で食べる味噌汁の味噌やたくあんは、すべて子供達の手作りです。先日米を収穫しましたが、次はたくあんです。近所の畑で大根を掘り、それを干して漬け込みます。給食で出た果物の皮(柿、リンゴ、みかんなど)をこうやって干しておいて、この先の漬け込み作業に使うのです。米を作り、大根を干し、たくあんを漬け、味噌を仕込む。しかもそれがイベントではなく日常です。手前味噌ながら、素敵な保育園。

 

……じゃありません?⤴︎ (^^)

 

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玉入れ

[平成29年10月5日]

夕方、子供が松ぼっくりを手に並んでいます。

 

 

行進が始まりました。

 

 

おっと!

 

 

なんと、松ぼっくり「玉入れ」でした!

 

 

さて勝負は?!

 

 

祈りよ、届け!

 

 

それをテラスで観戦する2歳。

 

応援よりも自分の拍手に興味津々の様子?笑)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

この勝負、赤白それぞれ1勝ずつで引き分けでした。楽しい一コマ。(^^)

 

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十五夜

[平成29年10月4日]

そして、今日は十五夜。お月見です。

 

3歳クラスの子ども達が月見だんごを手作りしました。

 

 

粉と水を混ぜてこねていきます

 

 

 

みんなとても上手です

 

 

 

たくさんできました

 

 

夕方、茹で上がっただんごを盛り付けて完成。「これは本堂にお供えしてください。」と子供が持ってきてくれました。

 

 

夜。雲が多いですが、切れ間から月がきれいに見えます。みんなおうちで家族で月を眺めることができたでしょうか…。

 

 

  

 

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ハリガネムシ

[平成29年10月4日]

夕方園庭で子供達と過ごしていたら、面白いものに遭遇しました。

 

これです。お分かりでしょうか。

 

 

子供がカマキリを捕まえて見せに来てくれました。おーすごいねと言って見ていると、あれ?ん!これは!!と驚きました。なんとそのカマキリのお腹から黒い線のようなものが垂れているではないですか。ハリガネムシです。まさに今お腹から出てきている最中だったのです。(この写真は出てきた後のものです。)

 

ハリガネムシはカマキリの体内に寄生する虫です。久しぶりに見ました。子供の頃カマキリのお腹を水に入れてハリガネムシを出して遊んだものですが、今の子はそんなこと知らないんです。今、目の前でまさにそれがうごめいているのに、細すぎて、動きもゆっくりなので、誰も存在に気づきません。なので、全部出てきたところでお椀に入れてあげました。「動いてる!」とみんな仰天、大興奮です。

 

 

まさに針金

 

 

お得意の虫眼鏡でじっくり観察。担任も仰天です。

 

しばらくすると弱って動かなくなりました。先ほどネットで調べたら水がないと乾燥して死んでしまうんだそうです。それと、ハリガネムシがカマキリのお腹の中を食べるのでカマキリが死ぬのだと思っていたのですが、そうではなく、カマキリのお腹を破って出てくるので、その影響でカマキリが弱って死ぬんだそうです。勉強になりました。

 

それにしてもこのルックス、ピトピトした感触、カクカクした動き方、どれをとってもすごく「キモい」生き物です!(^^;;

 

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