保育園日記

もちつき大会

[令和2年1月18日]

昨日、正月恒例のもちつき大会を行いました。

 

 

薪釜でもち米を炊き上げ、

 

 

臼に移したらー、

 

 

よいしょ!(1歳)

 

 

よいしょ!(1歳)

 

 

よいしょ!(5歳)

 

 

よいしょー!(担任)

 

 

と、その途中で1歳の男の子が近づいてきて嬉しそうに見せてくれたのは、なんと手作りの杵でした。担任が作ってくれたのかな?もちつき気分が盛り上がるアイテムです。いいねー!(^^)

 

 

再び、よいしょー!(4歳)

 

 

よいっしょーっっ!!(卒対のお母さん)

 

と、合計5臼。園長+男性職員2名が中心となってがんばりました。ふ〜、疲れるけど楽しい〜!もちつきは縁起物です。やはり晴れやかな気分になりますね。担任がつくと子供たちの声援もひときわ大きくなります。賑やかで楽しいもちつき大会になりました。

 

 

つき上がったお餅

 

 

お〜、美味しそう!

 

これを見た年長女子がぽつり一言。

 

「肉まんになった…。」

 

なるほど、確かに…。笑

 

 

まずは仏さまにお供えです。

 

このお餅はみんなで給食にいただきました。力を合わせた甲斐あって、良くつき上がった本当に美味しいお餅でした!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

各クラスが順番にもちつきをしている間、周囲では様々な遊びが賑やかに展開。

 

 

年長は羽根つきで盛り上がってます。

 

 

各自手書きのmy羽子板

 

 

担任も気合が入ります。(^^)

 

 

4歳は缶カラのポックリ

 

 

縄跳びも、

 

 

大縄も!

 

子供は風の子。冬ですがみんな元気元気!

 

ネットで紹介されました Vol.2

[令和2年1月3日]

保育関連の情報サイト「ほいくis」で妙福寺保育園が紹介されました。Vol.2が本日公開!

 

 

▶︎Vol.1の記事はこちら↓
『柔軟だけど芯がある』仏教保育の核心に迫る!妙福寺保育園の理念と活動 Vol.1

 

▶︎Vol2の記事はこちら↓
「仏教保育と自然体験保育」奇跡のコラボ?子どもも大人も通いたくなる妙福寺保育園 Vol.2

 

仏教保育と自然保育の「奇跡のコラボ」って、最初見たときはちょっと大袈裟な感じで恥ずかしい気がしましたが、言われてみて改めて「なるほど〜!」とも思いました。それがうちの魅力なのか、と再認識させてもらうことができました。奇跡のコラボとか言われると、なんだか結構イケてる感じがしてきます。笑)今度からそれを園の謳い文句にしていきたいと思います!(^O^)

 

今の子ども達に必要なものは何か、保育の中で本当に大切なものは何かということを問い続け、職員一丸となって学び、考え、試行錯誤を繰り返してきた結果が今です。まだまだ足りないところはたくさんありますし、保育の学びには終わりがないわけですが、これからも仏教の哲学をバックボーンに、自然とのふれあいを大切にした豊かな保育を志していきたいと思います。

 

皆様ぜひご覧ください。

 

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