保育園日記

[令和5年4月19日]

花は愛でるのも大事ですが、摘んで遊ぶことも大事です。
 
 
花壇の花が全部摘み取られているのは、自分達で育てた花を目一杯摘んで遊んだから。
 
 
そしてまた次の花をしっかり育てるという循環。
 
 
 
摘んで、手触りや匂いなど五感を通じて花を捉え、分解して花の構造に至るまで科学的な探求も深まります。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした遊びを通じて子ども達自身が改めて身近な花の美しさに気づき、自ら花を大切にするようになります。
 
 
保育は楽しいです。(^^)
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