保育園日記

ゆったり

[平成28年4月25日]

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良い天気になりました。ゆったりとした穏やかな空気が流れています。月曜日の保育園。まずは本堂参拝に向かいます。

 

 

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すごいキノコを発見。

 

 

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触ってもいい?

 

 

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しっとり冷たい感触。

 

 

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取れた。(食べません)

 

 

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こちらは運動階段。(だそうです)

 

 

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ゆったり遊び、しっかり食べます。

 

 

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なにかとグズグズしてしまいがちな休み明け月曜日の午前中。ゆったりのんびり楽しく過ごせるって、素晴らしいことです。(^^)

 

鯉のぼりと、、、

[平成28年4月22日]

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あがりました。

 

 

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そして、たけのこも掘りました。翌日のお給食のたけのこご飯、最高でした!

鯉竿

[平成28年4月15日]

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最近またまた多忙を極めており、写真を撮ったり記事をアップしたりがなかなかできません…。が、保護者の皆様はもうご存知と思います。園庭に高さ12mの鯉のぼりの竿が立ちました!

 

私は鯉のぼりが好きです。大きな鯉のぼりが青空に舞い泳ぐ姿を見ると胸が高鳴ります。夢や希望が膨らんで力が湧いてくる気がします。子ども達も鯉のぼりが大好きで、「大きい!大きい!」と感動や感嘆の声を上げながら、大空に泳ぐ姿をいつまでも見上げています。

 

鯉は滝を登って龍になるのです。立身出世の象徴とされてきました。子ども達の明るい未来を願い、天高く鯉のぼりを揚げる。これは祈りですね。5月の爽やかな空と風に、鯉のぼりは本当によく似合います。

 

 

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さて、昨年の記事でご紹介したとおり、テラスの改修と園旗ポールの交換移設に伴って、保育園で鯉のぼりをしっかり揚げることができないという、いわば不測の事態が発生しました。で、今年は腹を決めて鯉竿を立てることにしたわけです。アルミポールも考えましたが、どうせ立てるなら昔ながらの杉丸太で「本物の鯉のぼり」にしたいです。実はこういう長尺の竿って丸太が一番丈夫なんですよ。木ってすごいですね。保管状態に気をつければずっと使えますので経済的でもあります。そして何と言っても見た目が格好いい。

 

竿の長さは真鯉の2倍が標準です。保育園の真鯉は6m。なので埋設の部分も含めて本当は15mの竿にしたかったのですが、そこまでいくとさすがに長過ぎて運搬設置や保管が難しくなることが分かり、12mで我慢しました。もちろんこれでも十分立派な鯉のぼりになります。地方に行くと、農家の庭先などで悠然と泳ぐ大きな鯉のぼりを目にしますが、ここ東京では最近めっきり見なくなりました。

 

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肝心の鯉のぼりが泳ぎ始めるのは来週からです。どうぞお楽しみに!

はなまつり

[平成28年4月9日]

4月8日はお釈迦様のお誕生日「はなまつり」です。

 

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仏教はお釈迦様によって始まりました。お釈迦様は歴史上実在の人物で、私たちと同じ人間です。今から2500年ほど前にインドの北の方でお生まれになりました。そのお釈迦様が、80年のご生涯をかけて「人の生きる道」をお説きになられました。それが伝えられ書き留められて「お経」というものができ、それが仏教の教えとして日本に伝わったのです。

 

仏教の教えがあって妙福寺という寺がここにあります。そして妙福寺保育園があるのです。それはすべてお釈迦様のご誕生によって始まったわけです。その有り難さを噛み締めながら、子ども達とお祝いをしました。

 

 

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お釈迦様のお母さんであるマヤ夫人のお腹の中にお釈迦様を運んだとされる真っ白な象を引いて、本堂へお参ります。

 

 

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お釈迦様がお生まれになった時、辺り一面は花が咲き乱れ、空から甘露の雨が降り注ぎお釈迦様を産湯につかわせたと言われています。その伝説に基づいて、花御堂を綺麗な花で飾り誕生仏に甘茶をかけてお参りします。そして、すくすく元気に育つことを祈って甘茶をいただきました。

 

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