保育園日記

コロナへの対策とお願い

[令和2年2月28日]

 

新型コロナウィルスの感染拡大に対する園の対応についてお知らせします。

 

新型コロナウィルス感染症は、現時点で薬がなく、感染した場合は安静にして様子を見るしかないこと、高齢者が比較的重症化しやすく致死率も高めであることが主な心配要因であると思われます。園では職員の手指消毒や衛生管理を強化し、感染予防に取り組んでいます。

 

今日現在、園内にて保育士・園児への感染は見られません。また、練馬区内における感染者発生の報告もありません。このことから、園としては当面通常保育を続けながら様子を見る方針です。今後、職員とその家族園児とその家族に感染者が見つかった場合、区保育課と協議し臨時休園とさせていただくこともありますので、ご理解をお願い致します。園では職員本人やその家族に少しでも体調の異変が見られた場合、速やかに出勤停止・自宅待機とする予定です。園内に感染を持ち込まない、広げないために最大限の措置を講じていきます。保育体制を維持するための職員確保が難しくなることも考えられます。家庭保育が可能な方は、しばらくの間ぜひともご協力をお願い致します。

 

厚労省は2月25日付で各都道府県に文書で通知し、保育士や園児が感染した場合や、感染者がいなくても同じ市区町村で感染が広がった場合、臨時休園にできるとしています。

 

※重要なお願い 

お子さんだけでなく、同居のご家族内で体調の異変(咳、発熱、だるさなど)が見られた場合、とにかく速やかに園に報告相談してください!

 

◯家族内で体調に異変が見られた場合、無理せず自宅療養し、子供の登園を控えていただくよう調整をお願いします。

◯状況により、お預かりした園児を別棟(ブランコ隣、通称:門前の家)にて分散保育または個別保育させていただくことがあります。

◯家庭保育が可能な方は、最大限のご協力をお願いします。

◯手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策を各自徹底してください。

◯子供の免疫力を高めるため、十分な睡眠やバランスの取れた食事を心掛けてください。

◯できるだけ人混みを避け、不要不急の外出を控えてください。

 

 

いやはや、マイッタな〜!

 

皆様のご協力を、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

もちつき大会

[令和2年1月18日]

昨日、正月恒例のもちつき大会を行いました。

 

 

薪釜でもち米を炊き上げ、

 

 

臼に移したらー、

 

 

よいしょ!(1歳)

 

 

よいしょ!(1歳)

 

 

よいしょ!(5歳)

 

 

よいしょー!(担任)

 

 

と、その途中で1歳の男の子が近づいてきて嬉しそうに見せてくれたのは、なんと手作りの杵でした。担任が作ってくれたのかな?もちつき気分が盛り上がるアイテムです。いいねー!(^^)

 

 

再び、よいしょー!(4歳)

 

 

よいっしょーっっ!!(卒対のお母さん)

 

と、合計5臼。園長+男性職員2名が中心となってがんばりました。ふ〜、疲れるけど楽しい〜!もちつきは縁起物です。やはり晴れやかな気分になりますね。担任がつくと子供たちの声援もひときわ大きくなります。賑やかで楽しいもちつき大会になりました。

 

 

つき上がったお餅

 

 

お〜、美味しそう!

 

これを見た年長女子がぽつり一言。

 

「肉まんになった…。」

 

なるほど、確かに…。笑

 

 

まずは仏さまにお供えです。

 

このお餅はみんなで給食にいただきました。力を合わせた甲斐あって、良くつき上がった本当に美味しいお餅でした!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

各クラスが順番にもちつきをしている間、周囲では様々な遊びが賑やかに展開。

 

 

年長は羽根つきで盛り上がってます。

 

 

各自手書きのmy羽子板

 

 

担任も気合が入ります。(^^)

 

 

4歳は缶カラのポックリ

 

 

縄跳びも、

 

 

大縄も!

 

子供は風の子。冬ですがみんな元気元気!

 

ネットで紹介されました Vol.2

[令和2年1月3日]

保育関連の情報サイト「ほいくis」で妙福寺保育園が紹介されました。Vol.2が本日公開!

 

 

▶︎Vol.1の記事はこちら↓
『柔軟だけど芯がある』仏教保育の核心に迫る!妙福寺保育園の理念と活動 Vol.1

 

▶︎Vol2の記事はこちら↓
「仏教保育と自然体験保育」奇跡のコラボ?子どもも大人も通いたくなる妙福寺保育園 Vol.2

 

仏教保育と自然保育の「奇跡のコラボ」って、最初見たときはちょっと大袈裟な感じで恥ずかしい気がしましたが、言われてみて改めて「なるほど〜!」とも思いました。それがうちの魅力なのか、と再認識させてもらうことができました。奇跡のコラボとか言われると、なんだか結構イケてる感じがしてきます。笑)今度からそれを園の謳い文句にしていきたいと思います!(^O^)

 

今の子ども達に必要なものは何か、保育の中で本当に大切なものは何かということを問い続け、職員一丸となって学び、考え、試行錯誤を繰り返してきた結果が今です。まだまだ足りないところはたくさんありますし、保育の学びには終わりがないわけですが、これからも仏教の哲学をバックボーンに、自然とのふれあいを大切にした豊かな保育を志していきたいと思います。

 

皆様ぜひご覧ください。

 

謹賀新年

[令和2年1月3日]

明けましておめでとうございます

 


夜明けの園庭

 

新しい年が始まりました。今年のお正月は三が日ともに風がなく日差しがあって穏やかでした。過ごしやすいお正月です。妙福寺のお堂は正月三が日の間ずっと扉を開け放っているのですが、風がないので中が汚れなくて助かりました!幸先の良いスタート、かな?(^^)

 

また一年間子供達と楽しく豊かな時間を過ごしていきたいと思います。皆様今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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