木の移植(2)
[平成29年3月10日]
掘りあげた土に新しい腐葉土を混ぜ、
その土で穴の隙間を埋めていきます。
この腐葉土は葉っぱが土になったやつだよ、と話していると、腐葉土の手触りを確かめ、匂いを嗅いで「少し葉っぱみたいな匂いがするよ!」と教えてくれました。
バケツでたっぷり水をやり、
植木屋さんに最終調整してもらって終了!
クリ(ブランコの近く)
モミジ(つくし組の前)
エノキ(すみれ組の前) これはサイズが大きいので、クレーンで運んでもらいました。
どれも全部、種から育てた木です。うまく育つかな…。
「卒園して小学生になった後も、木がちゃんと育ってるかまた見に来てよ。」と声をかけると、「うん、大丈夫だよ、〇〇ちゃん(弟)のお迎えに来るもん。」「僕も」「私も」と、みんな張り切って答えてくれました。
今年のうめ組さんの「卒園記念植樹」ですね。この木たちと共に、みんな大きく育っていくのです!
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今日の午前中、年中さんがプレゼント制作(?)の材料集めで林に行っていました。
立派な松ぼっくりをたくさん拾ってご満悦。
帰りに道端で見つけたカマキリの卵。ヤマブキの枝に2つも付いていました。こちらも元気に育って欲しいです!
明日は、卒園式です。