保育園日記

春風

[平成29年4月12日]

今日は春らしい温かな日となりました。風が吹いて境内は桜の花吹雪です。

 

 

 

 

花びらを手のひらいっぱいに集めて感触を楽しんだり、それを風に飛ばしたり。キャーキャー言いながら楽しそうに遊んでいます。バケツ一杯の花びらは、お部屋に持って帰るそうです。

 

 

 

 

 

 

花びら以外にも色々と収集してますね。みんな夢中です。

 

 

「先生、カブ。」

 

えーと………、ノゲシかオニタビラコか、とにかくこれです。子供達は「大きなカブ」のお話が大好きで、これらの葉っぱをカブに見立てているらしいのです。取っては集め取っては集めして、私の所にもたくさん持ってきてくれます。確かにカブっぽいです。(^^)

 

 

ある男の子が黄色い花(多分オニタビラコ)を摘んで興奮しながら歩いてきます。

 

 

「先生見て、きれい! こういうの集めたかったんだよ!」

 

 

3歳児の感性にジーンときちゃいます。

 

 

ひとしきり遊んで、それぞれに色々なお宝を収集して、楽しそうにお部屋へ帰って行きました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

3月に卒園児が植樹したモミジ君。こちらも春風に吹かれて順調に芽吹いています!

 

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

保存

このページのトップへ