保育園日記

緻密

[令和4年12月20日]

壊れてバラバラになったカプラの箱。園長お得意?のDIY応急修理が完了したので、年長の部屋に返しにいきました。

 

 

 

 

そしたら、子ども達が色々な場所で黙々と作業していました。

 

 

ふむふむ

 

 

お、変わった?

 

 

さらに変化してきたぞ…

 

 

なんか、めっちゃきれいになった!

 

何気ないようですが、ドミノの駒をこうやって均等に並べていくのは意外と根気のいる作業です。色も考えて何度か作り直したりしていますし、結構緻密です。

 

 

 

ただいま真剣勝負中。(手作りオセロ)

 

すごい集中で、私の方には見向きもしてくれません。笑

 

ある意味、緻密?

 

 

階段?もきれい。

 

微調整しながら意外と細かく研究している模様。

 

 

好みで色々と変化

 

 

細かな色彩のバランスがきれいです

 

 

この電車の絵、よく見ると

 

 

ガタゴトとかカンカンカンとか、音まで書き込まれているんです。車両番号も書かれている。そして上の方には渋滞中?の車の列も描かれています。細かな状況をよく再現しています。

 

 

この電車もきれいだなー。

 

今日はこの後園庭で体操の先生と遊びます。その前のちょっとした時間だったにも関わらず、みんなすごく集中して充実していました。結構緻密で細かい作業(遊び)が多く、今年の年長さんらしいなーと思いました。なんてったって繊細な探究心が花開いている年長さんですから。

 

こんな風に  →  花のヒミツ

 

楽しいな。

 

カプラの箱の修理は全然緻密ではありません。悪しからずご了承ください。

 

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