林のお店屋さん
[平成27年1月19日]
4歳の林活動「お店屋さんごっこ」
林の入口付近、雨上がりのぬかるみに動物の足跡。ネコ? いや、なんだか少し違うような…。タヌキかな? 実は以前から境内にタヌキが住んでいますが、最近ほとんど姿を見ていませんでした。姿は見えないけど、タヌキさんにも「こんにちは〜」と挨拶をして林に入ります。
落葉の絨毯が敷き詰められた冬の林。
子ども達が自然物を使って自由に製作してきた商品。
クッキー、キャンディ、カップケーキなど。
松ボックリのペンダント。
帽子屋さん
お菓子屋さん
各店、熱心にディスプレイを工夫します。
看板も作成。
おつりの準備。
お客は年長児。「これいくらですか?」と、真剣です。
レジ役は人気。みんなバーコードをピッ!とやりたいようです。
えー、こちらがオススメです!
おつりは…、えっとえっと…。
らっしゃい、らっしゃい!
毎度ありがとうございます。
本日はご来店ありがとうございました!
楽しかったな〜。
ストーンペインティングの宝石。どんぐりをセロファンで包んだキャンディ。松ボックリを赤や青の実で飾ったペンダント。他にもけん玉やデンデン太鼓などのおもちゃもあり。
林のお店屋さんはものすごい活気で、年長さんは熱心に買物をしていました。「このペンダントはね、お母さんのプレゼント。お母さん宝石が好きだから。」いやぁ、この気持ちが何よりもの宝石。ジーンときちゃいます。
年中さんは、自分達の工夫して作った商品が飛ぶように売れて大満足。商品作りから店作り、商売の掛け合いやお金のやりとりまで十分に楽しんで、充実のお店屋さんごっこでした。