保育園日記

空も飛べるはず

[平成27年1月14日]

年長さんにとって保育園生活の最後を飾る大舞台ともいうべき「なかよし音楽会」が、いよいよ間近に迫ってきました。保谷の「こもれびホール」を会場に、2つの幼稚園と妙福寺の3園合同で開催する鼓笛の発表会です。当日はこもれびホールのメインホール662席が満席になります。子ども達にとっても、もちろん大人でもなかなか経験のできない本格的な舞台ホールでの発表。今年はどんな表情で、どんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか。

 

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練習は真剣。でも、子どもの表情に変な緊張や硬さはありません。集中しつつ気持ちはゆったり、楽しみながら練習しています。

他の幼稚園は年長児の数が多いので、舞台上に目一杯子どもが並びます。それだけで賑やかだし豪華。でも妙福寺はわずか30人。幕が上がると大きな舞台はスッカスカで、毎年客席からある種のどよめきが起こります。笑)でも、勝負はそこからです。他所に負けないピリリと引き締まった清々しい演奏を聴かせるのが妙福寺の持ち味です。さあ、本番が楽しみです!

 

スピッツ「空も飛べるはず」

いい曲だなぁ。 泣けます…。

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