乗り物カタログ
[平成27年1月22日]
保育園の乗り物を少しご紹介します。
定番のキックバイク
こんなのもあります
でもやっぱり一番人気はストライダー。軽くて乗りやすいようです。
ごつい三輪車
スポーツカータイプ?
こんなのもあります
たまに、大人も乗ります。
体重が重いと、線路のような轍ができます。笑
以上、子ども達に人気の乗り物の一部をご紹介しました。
林のお店屋さん
[平成27年1月19日]
4歳の林活動「お店屋さんごっこ」
林の入口付近、雨上がりのぬかるみに動物の足跡。ネコ? いや、なんだか少し違うような…。タヌキかな? 実は以前から境内にタヌキが住んでいますが、最近ほとんど姿を見ていませんでした。姿は見えないけど、タヌキさんにも「こんにちは〜」と挨拶をして林に入ります。
落葉の絨毯が敷き詰められた冬の林。
子ども達が自然物を使って自由に製作してきた商品。
クッキー、キャンディ、カップケーキなど。
松ボックリのペンダント。
帽子屋さん
お菓子屋さん
各店、熱心にディスプレイを工夫します。
看板も作成。
おつりの準備。
お客は年長児。「これいくらですか?」と、真剣です。
レジ役は人気。みんなバーコードをピッ!とやりたいようです。
えー、こちらがオススメです!
おつりは…、えっとえっと…。
らっしゃい、らっしゃい!
毎度ありがとうございます。
本日はご来店ありがとうございました!
楽しかったな〜。
ストーンペインティングの宝石。どんぐりをセロファンで包んだキャンディ。松ボックリを赤や青の実で飾ったペンダント。他にもけん玉やデンデン太鼓などのおもちゃもあり。
林のお店屋さんはものすごい活気で、年長さんは熱心に買物をしていました。「このペンダントはね、お母さんのプレゼント。お母さん宝石が好きだから。」いやぁ、この気持ちが何よりもの宝石。ジーンときちゃいます。
年中さんは、自分達の工夫して作った商品が飛ぶように売れて大満足。商品作りから店作り、商売の掛け合いやお金のやりとりまで十分に楽しんで、充実のお店屋さんごっこでした。
冬の風物詩
[平成27年1月17日]
冬の風物詩、焚き火。子どもは火遊びが大好きですが、最近の都会では焚き火なんてなかなかできない状況になりました。そこで保育園の焚き火&焼き芋大会です。この時ばかりはと思いっきり火を燃やして遊びます。そして、芋!
たっぷりの薪
落葉も充分
タライで芋を洗う
濡らした新聞紙で芋をくるみ
更にアルミホイルにくるんで
焚き火開始。熱い熱い!
思い思いに芋を投入!
すっごい煙・・・
しばらく放置
合間にマシュマロ焼き
そして、完成!
4歳は林で食べる。
ホックホク♪ 甘くて美味し!
落葉焚きは煙の量が半端ではないので、正直ご近所にはかなりご迷惑をお掛けしていると思います。でも教育の一環として実施する園行事なので、近隣の皆様には大変申し訳ないのですが、何卒ご理解いただきたいと思っています。(消防署にも届け出をしています。)
ところで、昔はよく「火遊びするとおねしょをする」と言って叱られた(?)ものですが、なぜ火遊びするとおねしょをしてしまうのでしょうか…。子どもはおねしょをするのが恥ずかしいから、それをネタに火遊びをやめさせようとしただけなのか、それとも、つい夢中になって知らず知らず体が冷えておねしょにつながるとかの、何か科学的な関連があるのでしょうか。気になる…。今日年長さんはお芋を食べておナラをしていました。こっちは明らかに科学的な関連がありますね。笑
アンケート、…涙。
[平成27年1月15日]
毎年実施している保育園の利用者アンケート。今年度の集計結果が出ました。報告書はお知らせページにも掲載しました。
調査対象者 122人 有効回答数 105人
アンケート回収率 86.1 %
<園に対する総合的満足度>
大変満足 74人
満足 31人
どちらとも言えない 0人
不満 0人
大変不満 0人
アンケート回答者の全員(園に通う全家庭の86%)が妙福寺保育園に満足し、しかもそのうちの70%が「大変満足」と感じてくださっていることがわかりました。この結果報告を受け、園長主任ともにしばらく無言…。その後、涙が溢れてきました。評価機関の方からも「驚くべき数字です。貴園が保護者からどれほど支持され信頼されているかがよく分かる結果です。」と感嘆の言葉をいただきました。日々真剣に保育に取り組んできて本当に良かったです。
アンケートの中で、多くの方から妙福寺保育園への賛同、評価、感謝、励ましの言葉をいただきました。皆様のお気持ちが心にしみました。本当にありがとうございます。
この第三者評価、正直保育業界ではその意義について色々言われてきました。今でも否定的に捉えている園長はたくさんいます。私も最初はそうでした。でも7年間やり続けて言えるのは、確実に園の運営と保育の質の向上につながったということです。評価を受けることで、自分たちの保育に対する考え方がより明確化されました。また、自園の良さや足りないところ、また保護者がどのような考えで何を望んでいるかなどが具体的に見えるようになりました。これは本当に有り難いことです。
アンケートは回収率が低いと意味がないので、園は毎回保護者の皆様にお声掛けして提出の有無を確認してきました。皆様にはご面倒をお掛けしたと思います。でもその結果、7年間毎年回収率が80%を超え、多くの意見を頂戴することができました。これに基づいて、毎年園運営や保育内容の見直しを行ってきました。その努力が皆様に認められたのだと思います。とても嬉しいです。
今回も、また新たに多くの意見、提案、 要望を頂戴しました。一つ一つ具体的に検討し、改善に取り組んでいきたいと思います。皆様のご理解とご協力に心から感謝申し上げます。
私達は良い保育とは何かをいつも探しています。そして本当に良い保育をしたいと心から願っています。家庭としっかり信頼関係を築き、保育者と保護者が手を携えて子ども達の成長を見守り、働きかけ、導いていきたいと願っています。保育は生活であり、人間教育です。これからも心を込めて全力で取り組んで参ります。
H26集計グラフ(PDF 93KB)
H26調査報告書(PDF 138KB)
H26過年度比較(PDF 83KB)