保育園日記

稲刈り

[平成29年10月1日]

金曜日に稲刈りをしました。

 

年長が愛情を注いで育てた稲。豊かに実りました!

 

 

刈り取りはハサミなので、やや苦戦気味。

 

 

それでもやがてコツを掴み、作業は順調に推移。

 

 

刈り取った稲を束ねます。

 

 

よく観察して

 

 

きれいに揃えて

 

 

休憩も適度にとりつつ

 

 

縛って 干して

 

 

作業終了!

 

男の子:「近所の人にもあげたらいいんじゃない?」

私:「え、近所の人?」

男の子:「うん、たくさん出来たから。」

 

「近所の人に」って、素敵過ぎる発言!笑)優しいなぁ。お米がたくさん出来たことが嬉しいんですね。その喜びを人に分けてあげたい気持ちが芽生えたのでしょう。お父さんお母さんとかじゃなく、近所の人ってのが素敵な感覚です。逆に私は自分のことしか考えていませんでした。「今回は一人一人良いサイズのおにぎりを食べられるぞ。フフフ。」と。…… 反省。

 

近所に配る、というコミュニケーションも良いかも知れません。子供達への親しみや園の活動への理解を深めてもらうきっかけの一つとして。そう言えば、どこかの園では子供達が作った野菜を地域に販売するというような話もあった気がします…。

 

自然の恵み。感謝していただきます!

 

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