保育園日記

北風と太陽

[平成30年2月19日]

陽に照らされた丸太の表面を触って 「ここ、あったかいよ。」

 

 

墓石の表面の日陰の部分を触って 「ここ冷たい!」

 

 

あたたかい陽だまりでは先生に絵本を読んでもらい、

 

 

「少し日陰だけど、ここは焼き芋のところだからあったかいよ」と。

 

 

4歳はこの1ヶ月ほど「北風と太陽」というテーマで冬の寒さや温かさを探したり感じたりする遊びを毎日積み重ねてきました。寒さや暖かさに対する意識のアンテナが研ぎ澄まされ、それが自然に遊びのなかに溶け込んでいます。

 

 

 

 

冬の光も楽しんでいます。

 

 

いつもながらの木登りも。

 

 

大雪が降って厳しい寒さが続いたりしていましたが、最近は温かな日差しの日もあって、新しい春がすぐそこまで来ていることを感じます。

 

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