保育園日記

ドッヂボール

[平成30年2月21日]

さて、本日は毎年恒例となりましたドッヂボール大会。妙福寺保育園と西大泉保育園の年長クラスの交流試合です。両チームとも青い絞り染めTシャツを着ているので分かりにくいのですが、緑の帽子が妙福寺、青い鉢巻が西大泉の子供達です。

 

昨年12月に妙福寺の園庭にて1回目の交流試合を行いました。年が明けて今度はこちらが西大泉保育園の園庭にお邪魔して2回目の試合です。前回負けて悔しい思いをしたうめ組の子供達、その後の活動の中で日々楽しみながらドッヂボールの腕を磨いてきました。果たして結果はいかに?!

 

 

礼に始まり礼に終わる。本日はよろしくお願いします。

 

 

こちらには腕のいいプレーヤーが数人いますが、

 

 

あちらもやはり同様です。

 

 

速球で敵を攻め落とすのが得意な子、巧みな身体さばきで逃げるのが得意な子、それぞれの得手不得手があり、それぞれの楽しみ方があります。

 

 

応援するのもまた楽し。

 

そして…

 

 

3セットマッチ。いずれも僅差の大接戦となりましたが、結果は2勝1敗で妙福寺保育園の勝利! 前回の雪辱(?)を果たしたうめ組の子供達です。バンザーイ!(^0^)

 

 

楽しい試合の後、暖かいお部屋でたいよう組のお友達(左側)が歌のプレゼントをしてくれました。

 

 

最後はトンネルで見送られ。

 

 

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勝てば嬉しく負ければ悔しいのが「試合」とか「ゲーム」というもの。結果がはっきりと出てしまうので苦しい部分もありますが、勝ち負けにこだわり過ぎず何でも前向きに捉えられるのが幼児期の子供の素晴らしさです。勝負があるからワクワクした気持ちで臨むことができ、対戦相手がいるから目標を持って頑張ることができます。勝っても負けても楽しい交流試合。相手(仲間)がいるというのは幸せなことですね。この会が今後も続くことを願います。

 

 

ゲームの後、西大泉の子供達が声をかけてくれました。「こないだ妙福寺保育園の園庭で遊ばせてもらったから、今日はうちの保育園で遊んで行っていいよ!」と、みんな嬉しそうに誘ってくれます。心が温かくなりました。子供達に導かれ、うちの主任は大喜びでスイートハウスの中に入って遊んでおりました。……って、あんたかい!笑)

 

西大泉保育園たいよう組のお友達、ありがとう!\(^0^)/

 

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