保育園日記

砂場

[平成30年9月6日]

砂場を改修して少し時間が経ちました。

 

 

砂は予想通り、固まりやすくて良い感じ。子供達は型抜きや団子作りに夢中です。目が均一でさらさらしているので、触っているだけでも気持ちのいい砂です。

 

 

以前の砂に比べて水が溜まりやすくなったので、川や池を作って集中して遊ぶ姿が増え始めている模様。

 

4歳男子が溝を掘り、5歳女子がせっせとバケツで水を運んでいます。「はい、もっと汲んできて!」と声をかけられて、彼女は何度も何度も砂場と蛇口を往復。オイオイ男子チーム…、と思いましたが、まぁどちらも楽しそうなので良しとしましょう。(^^)

 

 

ウッドデッキの方もナイスな感じ。

 

 

広さ、高さ、形状などちょうどいいみたいで、素敵な遊びの舞台になっています。

 

 

園長自作のミニテーブルも一応活躍中。(^^)

 

 

こちらも覗いてみると、

 

 

だいぶ楽しそうです。スープを作っているそうですが、毒入りなんだそうです。え〜?、怖いな。って言ったらすかさず答えが返ってきました。

 

「でもね、食べれる毒だよ。」

 

…… え〜?、それもまた怖いな。

 

 

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ところで、先週の学生の見学に引き続き、今日は今年新卒で採用した保育士の母校の教授が園を訪問してくださいました。お忙しいなかありがとうございます。教え子2人が元気に働いている姿を見て安心されたようです。いやぁ、彼らが笑顔でいてくれて私も安心しましたよ。笑)

 

 

 

 

約2時間、卒業生の働く姿だけでなく園環境や子供達の遊びの様子もたっぷりとご覧いただきました。年長男子と一緒に虫探しまでしてくれました。とても光栄なことです。保育実習の巡回で養成校の先生がお見えになることはありますが、就職後にこうして園に来てくださるケースはなかなかありません。幸せです。卒業生も、そして園も。

 

 

養成校からも信頼される園になれるよう、頑張ります。(^^)

 

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