オシロイバナ
[平成30年9月20日]
年長の二人が花壇のところで一生懸命何かを探しています。なに?と声をかけたら見せてくれました。
オシロイバナの種。白い粉ができるんだよ、と教えてくれました。
今年この花壇に年長がオシロイバナを植えまして、大きく育って花を付けたのはいいのですが、どういうわけかこれが全く咲きません。花がたくさんできているのに、パッと開かない。花びらが閉じたままなんです。暑すぎるせいかな?少し涼しくなれば咲くかな?と思っていましたが相変わらず咲きません。だから私は種が出来ていると思っていませんでした。
開かない花っていうのは、こんな風 ↑ です。
花が開かないのでやや不完全燃焼ではありますが、それでもタネができているのは嬉しいです。だってそもそもそれをやりたくて植えたわけですし。(^^)
固くて剥きにくい種をコンクリートの上に置き、
カップの底でグリグリやって、
できた。と見せてくれました。この白い粉でしばらく一緒に顔にお化粧をして遊びました。
そうこうしていると、立派なカマキリも登場。
友達の帽子や遊び着に、こっそりと乗せて遊びます。
これはこれで、なかなか豊かな時間。
もちろん、運動会の準備も進んでいますよ!