保育園日記

ケンケンパ

[平成30年11月12日]

3歳が楽しそうにケンケンパ。いやよく見たらケンパケンパでした…。笑

 

 

後ろ姿になんとなく意気込みが感じられます。(^^)

 

 

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こっちはマジで意気込みというか気合いが必要でした。何をやったかと言うと、この八角形ウッドデッキの移設です。ハードウッドで作られたデッキはとにかく重い。女性の場合8人でやっとこさ持ち上がるような重さなんです。これを男2人で移動。とてもじゃないですが、ケンケンパなんて感じにはいきません…。

 

 

最近はこんな風に年長テラス前に置かれていましたが、

 

 

その前は汽車の横、

 

 

更にその前はコブシの根元でした!(2006年、設置当初の写真)

 

2006年…。ということは12年もののウッドデッキです。意外と長持ち。私はここしばらくずっと、これを3歳前のエノキの根元に置きたいと考えていました。ただ重すぎて作業がとても大変なので、なかなか腰が上がらずにいたというわけです。

 

 

で、良い感じに仕上がりました。まるでずっと前からここにあったような佇まい。素晴らしいです。(^0^)

 

 

ついでにこれもやりました。少し土を掘って丸太を埋めて枠づくり。

 

こうやって園庭は毎日、毎月、毎年、少しずつ姿を変えています。

 

 

 

 

 

 

  

 

園庭の変化は園の保育の変遷のようなものですね。保育者の思いや願いと子供達の実際の遊びの姿とが響き合って、生き物のように常に変化していきます。ケン、ケン、パッ!

 

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